「もう間に合わない」と思っていた。1年半の不登校から第一志望合格、そして毎日笑顔で学校へ通うまで
不登校から第一志望合格へ|1年半の不登校を乗り越えた受験生の実話
昨日届いた、一通のメール。
この春、支援を卒業された親御さんから、一通のメールをいただきました。
「春から休むことなく毎日楽しく学校に通えています。部活で真っ黒に焼けて、不登校だったころとは大違いです。心配事もありますが、本人が毎日笑顔で過ごせているのがなによりです。(中略)1年前に藁にもすがる思いで支援を開始したことを思い出し、メールさせていただきました。」
このメールを読んだとき、私たちも胸が熱くなりました。
今では毎日笑顔で学校へ通っているお子さんも、1年前は約1年半もの間、不登校でした。
家から出ることも少なく、勉強は大嫌い。
「受験なんて無理かもしれない。」
そんな不安を親御さんも、お子さん自身も抱えていました。
だからこそ、ご相談いただいたときの親御さんの表情は今でも忘れられません。
「このまま高校へ行けなかったらどうしよう。」
「人生がこのまま止まってしまうのではないか。」
そんな思いで、ルートサポートへご連絡くださいました。
支援が始まったのは、夏休み前。
焦って勉強だけを詰め込むことはしませんでした。
まずは信頼関係を築き、お子さんの気持ちに寄り添いながら、少しずつ「高校に行ってみたい」という未来を一緒に描いていきました。
すると、お子さんの中で少しずつ変化が生まれます。
夏休みに入ると、自ら個別塾の夏期講習へ参加。
ルートサポートの訪問でも、高校受験や勉強の話が自然と中心になっていきました。
「分からない」が「分かる」に変わる。
「できない」が「できた」に変わる。
その小さな成功体験が積み重なり、勉強が大嫌いだったお子さんは、毎日のように机へ向かうようになりました。
そして、わずか1か月あまりの夏休みで学力は大きく伸びました。
もちろん、その後も努力は続きました。
夏休み明けも一歩ずつ前へ進み、迎えた受験本番。
朝見送りに来たときは、緊張で上手く笑うこともできない様子で、正直心配でした。
でも学校に着いてからは、
「先生、俺頑張るから」
と笑い、校門をくぐりました。
今でも鮮明に思い出せます。
そして見事、第一志望の高校に合格。
無事に中学校の卒業式と高校の入学式にも出て、支援を卒業しました。
今では休むことなく毎日学校へ通い、部活動にも打ち込み、日に焼けて帰ってくる毎日だそう。
親御さんから届いた「部活で真っ黒に焼けています」という一文からは、お子さんが高校生活を心から楽しんでいる様子が目に浮かびました。
もちろん、子育ての心配事がゼロになることはありません。
それでも、
「本人が毎日笑顔で過ごせているのがなによりです。」
この言葉こそ、私たちが目指している支援の答えだと感じています。
受験生の親御さんへ
不登校のお子さんが受験を迎えると、
「もう間に合わないのではないか」
「勉強の遅れを取り戻せないのではないか」
そんな不安でいっぱいになる方は少なくありません。
ですが、お子さんが変わるきっかけは、人それぞれです。
このお子さんにとって、そのきっかけは「あの夏」でした。
ほんの数か月で、人生の進む方向が大きく変わることもあります。
だからこそ、私たちは「もう遅い」とは考えません。
今のお子さんに合った一歩を、一緒に探していきます。
もし今、お子さんの将来に不安を感じているなら、一人で抱え込まずにご相談ください。
来年の春には、あなたも「毎日笑顔で学校へ通えています」という報告を届けてくださるかもしれません。
私たちはいつでも、”親子が変わるきっかけ”をご提供します。