お子さんのことばかり考えて、自分の心を後回しにしていませんか?「おやべーす」をリリースしました
「今日も子どもが学校に行けなかった」
「このままで大丈夫なのかな」
「もっと何かしてあげないといけないんじゃないか」
「私の育て方が悪かったのかな」
不登校のお子さんを支えている親御さんから、こうした言葉を聞くことがあります。
もちろん、親御さんはお子さんのことを大切に思っているからこそ悩みます。
学校のこと。
勉強のこと。
友人関係のこと。
進路のこと。
将来のこと。
考えれば考えるほど、頭の中はお子さんのことでいっぱいになっていきます。
でも、その一方で忘れられがちなのが、
「親御さん自身の心の状態」
です。
そこで、ルートサポートはこのたび、親御さんのための無料セルフチェックサービス
「おやべーす」
をリリースしました。🌱
親御さん自身の状態を、確認したことはありますか?
子育てをしていると、
「子どもが優先」
になってしまうのは、決して珍しいことではありません。
お子さんが元気なら、自分も頑張れる。
お子さんが悩んでいたら、自分も何とかしてあげたい。
お子さんが不登校になれば、
「どうすれば学校に戻れるんだろう」
「この先どうなるんだろう」
と、一日中考えてしまうこともあります。
でも、そんな日々が長く続けば、親御さん自身も疲れてしまいます。
厚生労働省も、心の状態が大きく崩れる前には、睡眠・食欲・体調・行動などにさまざまな変化が現れることがあるとしています。(厚生労働省)
だからこそ、
お子さんの状態だけではなく、親御さん自身の状態にも目を向けてほしい。
私たちはそう考えました。

「おやべーす」は何をするサービス?
おやべーすは、子育てをする親御さんが、
「今、自分はどんな状態なんだろう?」
と振り返るためのセルフチェックサービスです。
特徴は、とてもシンプル。
🌱 完全無料
利用料金はかかりません。
🌱 20個の質問
いくつかの質問に答えるだけで、自分の現在の状態を確認できます。
🌱 約3分
忙しい子育ての合間でも取り組みやすいよう、短時間でチェックできます。
🌱 ログイン不要
「まず試してみたい」という方は、アカウント登録をする必要もありません。
まずは気軽に、自分自身と向き合ってみてください。
6つの視点から「今の自分」を見てみる
おやべーすでは、単純に
「あなたは○点です」
と結果を出すだけではありません。
現在の状態を複数の項目から見える化します。
例えば、
- 心の余裕
- 自分を責めてしまう気持ち
- 孤独や相談のしやすさ
- 不安
- 疲労・消耗
- 希望・前向きさ
など。
一つの数字だけでは分からない、
「自分は何に疲れているんだろう?」
という部分にも目を向けられるようにしています。
そして、ログインして利用すると、過去のチェック結果を保存できます。
そのため、
前回より少し楽になった
最近、不安が強くなっている
疲労がかなり減ってきた
といった自分自身の変化も確認できます。
点数が低かったから「ダメ」ではありません
ここは、おやべーすを利用する上で一番伝えたいことです。
おやべーすは、
親御さんを評価するためのサービスではありません。
100点なら「良い親」。
50点なら「普通の親」。
20点なら「ダメな親」。
そんなことを決めるものではありません。
そもそも、人の心は毎日変化します。
よく眠れた日。
仕事が忙しかった日。
お子さんと喧嘩した日。
嬉しいことがあった日。
将来について不安になった日。
同じ人でも、結果は変わります。
だから大切なのは、
点数そのものではなく、今の自分の状態に気づくこと。
「最近ちょっと疲れているかも」
「思っていたより不安を抱えていたんだ」
「少し誰かに話を聞いてもらった方がいいかもしれない」
そんな気づきがあれば、それだけでもチェックする意味があります。
特に、不登校のお子さんを支える親御さんへ
不登校になると、親御さんはどうしても
「お子さんをどうするか」
を考えます。
学校に行くのか。
行かないのか。
勉強はどうするのか。
高校はどうするのか。
将来はどうなるのか。
もちろん、それらを考えることも大切です。
でも、その前に一度、
「私は今、大丈夫かな?」
と考えてみてほしい。
お子さんを支える親御さん自身が、ずっと頑張り続けなければならないわけではありません。
親御さんにも、休む時間が必要です。
誰かに話を聞いてもらうことも必要です。
「もう無理かもしれない」と感じたときに、助けを求めてもいい。
それは、親として失格なのではありません。
お子さんを大切にするためにも、親御さん自身を大切にしていいんです。
「おやべーす」を作った理由
ルートサポートでは、日々、不登校のお子さんや親御さんの相談を受けています。
その中で感じるのが、
親御さん自身が限界まで頑張ってから相談に来られるケースが少なくない
ということです。
「まだ大丈夫」
「もっと大変な人もいる」
「子どもの方が大変だから」
「自分が弱音を吐いてはいけない」
そうやって、自分の気持ちを後回しにしてしまう。
だから私たちは、
相談するほどではないけれど、ちょっと気になる。
そんな段階でも使える場所を作りたいと考えました。
それが「おやべーす」です。
「相談するほどではない」と思っている親御さんへ
実は、これが一番おやべーすを使ってほしい方かもしれません。
「病院に行くほどではない」
「カウンセリングを受けるほどではない」
「誰かに相談するほどでもない」
でも、
なんとなく疲れている。
なんとなく不安。
なんとなくしんどい。
そんなときに、3分だけ自分のために時間を使ってみてください。
おやべーすは、医療的な診断をするものではありません。
今の自分の状態を知り、
「これからどうしよう?」
を考えるためのセルフチェックです。
親御さんにも「ベース」が必要だから
「おやべーす」という名前には、
「親(おや)」+「BASE(ベース)」
という意味を込めています。
お子さんを支えるための土台。
家庭を支えるための土台。
そして、
親御さん自身が自分らしくいるための土台。
その土台が少し疲れているなら、まずはそのことに気づく。
必要なら休む。
誰かに相談する。
助けを借りる。
そうやって、また少しずつ整えていけばいい。
私たちは、おやべーすがそんな場所になればいいと思っています。
まずは3分、自分のために
子育てを頑張っている親御さんへ。
お子さんのことを考える時間も大切です。
でも、
親御さん自身のことを考える時間も、同じくらい大切です。
今日、ほんの3分だけ。
「今の私は、どんな状態なんだろう?」
と、自分自身に目を向けてみませんか?
🌱 おやべーす
完全無料・20問・約3分・ログイン不要。
ルートサポートは、これからもお子さんだけではなく、お子さんを支える親御さん自身の幸せも大切にした不登校支援・子育て支援を行っていきます。
※おやべーすは医療的な診断・治療を行うサービスではありません。結果は現在の状態を振り返るための目安としてご利用ください。強い不調が続く場合や緊急性がある場合は、医療機関や公的な相談窓口など専門機関への相談をご検討ください。
